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文科省「不正検定」を正す会
「不正検定」とは
新しい歴史教科書をつくる会が推進する『新しい歴史教科書』(自由社)が、平成31年度の文部科学省の教科書検定において言いがかりに近い「欠陥指摘」(要するにミス)を多数付され、不合格となったことに端を発します。
文科省の定める検定規則が4年前に改定され、一定数の欠陥指摘があるとその時点で「不合格」とされると、その年度内に合格ができない新たな規則が作られました。それは即ち、教科書として4年間発行ができなくなる、という民間業者にとって命とりとなる大変厳しいものです。
その新規則の第1号に、自由社の『新しい歴史教科書』が適用されたのです。
しかしながら、つくる会がその「欠陥指摘」を精査したところ、本当に首をかしげるものも多く含まれており、自由社の教科書を不合格にするため、教科書調査官が欠陥数を意図的に水増ししているとの疑いが強まっています。
それだけでなく、これまで中学校教科書から消えていたいわゆる「従軍慰安婦」の記述が復活したり、裏付けのない南京事件の記述が検定に通るなど、明らかな左傾傾向が見られます。
これらの違法かつ恣意的な検定を「不正検定」として今後、文科省にその是正を求めていきます。
今後このページでは、その「不正検定」を具体的に紹介していきます。
2月22日
つくる会(自由社)の教科書の
不合格を報じた産経新聞
①「新しい歴史教科書をつくる会」発行の、不正検定の決定的証拠ともいうべき
欠陥指摘例(7件)のチラシ
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