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3月26日 産経新聞に掲載した、参加者呼びかけの意見広告です 

新しい歴史教科書をつくる会が文部科学省で記者会見 (3月25日)

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■記者会見の時に出した「声明」です

自由社歴史教科書の恣意的な不合格、不正検定に抗議する
   
「新しい歴史教科書をつくる会」が主導してきた中学校用歴史教科書『新しい歴史教科書』(自由社版)は、文部科学省による検定の結果、正式に不合格となったことが、昨24日公表されました。
 私たち「つくる会」では、不合格が内示された昨年12月末以降、文科省の不合格理由について精査してまいりましたが、到底承服できるものではありません。
文科省は、自由社の教科書の欠陥箇所が、自らが定めた規則の基準を上回る405箇所に上ったことを、不合格の理由としています。しかしその405箇所を仔細に見ると、明らかな誤植や間違いは少なく、その7割以上が「生徒が誤解するおそれがある」「理解し難い」という、調査官らによる恣意的、主観的なもので、納得できる具体的指摘はほとんどありません。しかも著者側が行った175箇所の反論に対しても、一切認めませんでした。
 元来教科書の検定は、よりよい教科書を児童・生徒に提供するため、文科省が意見、アドバイスを与えるものと心得ておりました。事実、これまでの「つくる会」主導の教科書検定でも、文科省側との真摯な話し合いにより、譲るべきは譲ることで合格への道を開いてまいりました。
 しかし、今回の検定はこうした本来の検定のあり方を無視し、一方的に欠陥箇所を指摘するだけ、著者側の意見には一切耳を貸さない異常なものでした。これはもはや、特定の教科書を落すために行われた不正な検定と言わざるをえません。
さらに「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と定めた憲法15条第2項にも違反している疑いがあります。また、今回の歴史教科書検定全体を見ても、自由社教科書ばかりでなく、過去の教科書で使われなくなった「従軍慰安婦」の文言が検定をパスするなど、多くの問題点が浮き彫りになりました。
 私たちは今後、不合格となった教科書の市販本としての発行をはじめ、新聞への意見広告、広範な人々への参加を求める討論集会などにより、こうした不正な検定の実態を徹底追及し、検定結果の撤回、担当教科書調査官の罷免を求めてまいります。国民のみなさまの支持を得て、こうした誤った検定制度を是正することで、教科書を改善していくことを誓い、みなさまのご理解、御協力を求めてまいります。

           

                                                                       令和2年3月25日 新しい歴史教科書をつくる会

〈文科省「不正検定」を正す会(加瀬英明代表)〉と「新しい歴史教科書をつくる会」(高池勝彦代表)は、5月25日、文部科学省に対し下記の公開質問状を提出し、さらにこの度の検定に関わった教科書調査官4名に対しては、公の場での討論を求める申し入れを行いました。

なお、この調査官との公開討論会は、7月4日に都内で行う予定となっております。詳細は<こちら>よりご覧ください。​                             

文科大臣あて公開質問状の提出

教科書調査官あて公開討論会の申し入れについて

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