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文科省「不正検定」を正す会
国民の皆様へ
令和2年3月26日
文科省「不正検定」正す会 代表 加瀬 英明
先日発表された中学校歴史教科書の検定で、「自虐史観」克服の教科書改善運動を牽引してきた「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書(自由社刊)が、実に405件の「欠陥箇所」を指摘され、「一発不合格」処分を受けました。
405件の「欠陥箇所」の中で誤記・誤植や事実の間違いなどの単純ミスは少数で、前回の検定や他社の検定で合格した記述を不合格にするなどして膨大な「欠陥箇所」を積み上げる不正行為が行われたのです。
文科省は今回から教科書のページの1.2倍の「欠陥箇所」があると「一発不合格」に出来る制度をつくり、これによって「つくる会」教科書を抹殺しました。聖徳太子や坂本龍馬が消されるのを守ってきた「つくる会」を敵視する勢力がいつの間にか文科省の中で勢力を強めていたのです。
このままでは教科書が危ない、教育が危ない、日本が危ないと感じている国民の声を結集し「不正検定」を正す意見広告(4月28日掲載)にぜひご参加ください。
申込締切 4月22日 詳細はこちら↑をクリック
お知らせ 3月24日
文科省が平成31年度教科書検定の結果を発表
■新しい歴史教科書をつくる会のFacebookページです。
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